●仏名:Eshlot,Eschaiot
●英名:Shallot
●別名:シャロット、ガーデンハーブ
●学名:Allium ascalonicum L.
●科名:ユリ科の多年生草本
●原産地:不明
●主産地:ベルギー、フランス、イタリア、イギリスなどヨーロッパ地域、ニュージランド
原産地は不明で、その生い立ちも定かではない。一説によると、2000年ほど前に、オニオンが変化してできたものといわれている。
らっきょうに似た形と香味をもつ。ヨーロッパでは、香味野菜として広く利用されている。フランス北部の地方では大変好まれており、料理の重要な素材となっている。
日本でも明治以降、各地で試験栽培が行われているが、いまだ大きな成功を収めてはいないようである。日本の市場で見かけるエシャロットは、実はそのほとんどがらっきょうである。らっきょうをエシャロットと称して販売している。
エシャロットは、ビタミンC、鉄分を多く含み、栄養的にもすぐれた食材である。
■オニオンやねぎと同じ感覚で使うとよい。
■肉料理などに炒めて使うこともある。ただし、エシャロットは炒めすぎると、苦みが出てしまうため注意する。香りを抑えたいときは、皮つきのまま利用する。
■フランス料理では、生で利用されることが多い。刻むかすりおろして、ソースやドレッシング、ピクルスに使う。